はじめまして、share salon NEST(シェアサロンネスト)代表の水口まいと申します。
2020年6月オープンに向け、このホームページ制作とサロンの準備を進めています。
『シェアサロンてなに?』という方もまだまだいらっしゃると思いますので、詳しくはこちらのページをご覧ください。
⇒NESTとは
今回は、私がなぜシェアサロンをオープンすることにしたのかということについてお話ししていきたいと思います。
シェアサロンを思いついたきっかけ
私は2012年6月に直営サロンであるTotal Healthcare salon Nilufaをオープンさせ、今年で8年目となります。
さらに、2018年5月は日本で初めてモリンガという植物で蒸されるモリンガ蒸しを考案し、一般社団法人日本モリンガ蒸し協会を設立いたしました。
やっと昨年少しずつ軌道に乗ることができ、2020年はさらに頑張るぞと意気込んでいた時に、新型コロナウイルス対策での緊急事態宣言による休業要請。
さらにそれと同時に自分自身にも大きなトラブルが降りかかり、この数カ月は私の人生でも特に大きな転換期となりまして。
そして、これがシェアサロンを開くことを思いつくきっかけとなりました。
そのことを、運営しているYouTubeチャンネルにてお話しさせていただきましたので、良かったらご覧いただけたら嬉しいです。
かいつまんでお話ししますと、3月に事故って左肩の腱が切れてしまいまして、現在もリハビリ中ですが、ほとんど進歩がない状態です。
そのような状態で全身を使ったアロマトリートメントやフェイシャルの施術でお金をいただくことはできないと思い、1カ月検査の結果を待ちながら悩みましたが、施術メニューは泣く泣く断念することといたしました。
それと同時にこのコロナウイルス対策の休業で、一時期本当に落ち込んでいました。
少しずつ軌道に、とはいえ、マイナスからの浮上のイメージで、まだまだ私は未熟者ですので、施術ができなくなったとはいえ、私の代わりにできる人を雇う能力も金銭的な体力もありません。
それでも大好きなサロンを手放したくないという思いが強かったから、スキルを持った人と共に助け合うこと=シェアサロンをオープンすること、というアイデアに行きついた、といういきさつでした。
共に助け合える仲間を探しています。
今後直営サロンNilufaは、黄土よもぎ蒸し・モリンガ蒸しの温浴メニューと、妊活サポートの整体メニュー(内臓調整といわれる優しい圧の整体)、そしてカウンセリングのメニューを中心に運営を続けていく方針です。
動画はまだまだ不慣れで緊張してしまうので、実際にお会いしたらまたちょっと印象が違うかもしれません(笑)
けれど、これからのアフターコロナという近い未来、人と接する仕事の需要がどうなるのか、だれも分からない不安を抱えた時期に一緒に助け合ってこの仕事を続けていきたいと思っている方や、
逆にこれからの将来、自分の好きな仕事の道に就きたい、人と接する仕事の可能性に賭けて独立したいとお考えの方がいらしたら、私ができる最大限のサポートをさせていただきたいなと思っております。
この1カ月半たくさん文章を書いてきたつもりですが、伝えきれない思いがまだまだたくさんありますので、また書いていきたいと思います。
どんな形でもご興味頂けた方は、ぜひお気軽にご連絡ください。
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